教育方針園の特色
本園の教育
幼児期後期は、発達上、人格形成の基盤をつくり、生きる力の基礎を培う最も大事な時期です。この時期の成長は、年齢によって幅があり、又、同年齢でも今までの生活経験の違いによってそれぞれ異なります。幼児一人一人の特性に応じ、幼児期にしか経験できない遊びを、幼児にふさわしい環境の中で主体的に行えるように支えていきたいと願っております。
尚、本園は神戸女子大学附属高倉台幼稚園として、学生の教育実習や大学教員の幼児教育研究の場としても提供しており、共に情報交換をしながら高め合っております。
創設の精神
幼児教育の重要性から、神戸市最初の須磨ニュータウン高倉台に、地域住民の願いと神戸市の要請を受けて設立しました。その期待に応えるべく、地域に根ざした幼児教育センターとして、また、神戸女子大学の協力を得て、常に幼児教育の充実・向上を目指して努力していきます。
教育の目的
創立の精神をふまえ、学校教育法に基づいて、幼児に適した環境を整え、身体の諸機能の調和的な発達をはかると共に、自主・自律・協同・感謝の精神を養い、豊かな情操の素地を培います。また、思考力・想像力の芽生えを助け促し、人間形成の基礎を築くことを目的とします。
なお、神戸女子大学の附属幼稚園として、学生の教育実習と幼児教育研究の場となっております。
保育の基本姿勢
- 幼児の心の安定を図ります。
- 幼児の主体的な活動、成し遂げた喜びを大切にします。
- 幼児一人一人の思いや自分なりの表現を大切に受け止めます。
- 子ども同士の関わりを大切にし、自主・自律・協同・感謝の気持ちや行動が身に付くように支えます。
学級編成2025年8月現在
0歳児 1歳児 | 2歳児 満3歳児 | 3歳児 | 4歳児 | 5歳児 | 計 | |
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人数 | 6 | 17 | 31 | 38 | 48 | 140 |
未就園児にこにこクラブ
2歳児 | 3歳児 | |
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人数 | 14 |
職員組織2025年8月1日現在
職名 | 理事長 | 園長 | 主任 | 教諭 | 事務 | 保健 | 管理栄養士 | 非常勤教諭 | 技術職員 | 園医 | 調理員 | 預かり教諭 |
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人数 | 1 | 1 | 2 | 10 | 1 | 1 | 2 | 12 | 2 | 4 | 8 | 2 |
教育目標
やさしい心をもち、主体的に行動する子どもをめざして
具体的な子どもの姿
- 健康で明るくすこやかな子ども
- 思いやりのあるやさしい子ども
- 友達とたのしく遊ぶ子ども
- 創造性ゆたかな子ども
- よく聞きよく考えて、自分の思いを表現する子ども
年齢別教育目標
2歳児
- 先生や友達に親しみ、園生活を楽しむ。
- 感じたことや考えたことなどを自分なりに表現しようとする。
3歳児
- 園生活に慣れ、保育者や友達に親しみながら安心感をもつ。
- 先生や友達と好きな遊びを見付け、喜んで遊ぼうとする。
- 友達と触れ合いながら好きな遊びを楽しもうとする。
- 身近な草花や小動物に親しみをもつ。
- 友達とかかわって遊ぶ中で、自分の思いを表現しようとする。
- 自分に必要な生活習慣を知り、自分で出来ることは自分でしようとする。
4歳児
- 日常生活に必要な生活習慣を身に付け、園での必要な生活の仕方が分かる。
- 自分の思いを先生や友達に伝えながら遊ぼうとする。
- 気の合う友達と一緒に好きな遊びを思う存分楽しもうとする。
- 友達と考えを出し合いながら遊ぶ楽しさを味わう。
- 友達の言葉や行動を受け止めながら、自分の思いも様々な方法で実現する。
5歳児
- 課題をもち、友達と一緒に試したり、工夫をしたりしながら好きな遊びを進めていこうとする。
- 自分の考えを出したり話し合ったりしながら、友達と目的を共通にして力を合わせて遊びを進めていこうとする。
- 自分達の目的に向かって取り組み、やり遂げた満足感を味わう。
- 身近な自然に自分から関わり、それを生活に取り入れ大切にしようとし、愛情を抱いたり生命の尊さに気付いたりする。
- 遊びや生活の決まりを自分達で考え、自信をもって園生活を楽しむ。