学校法人行吉学園 神戸女子大学附属高倉台幼稚園幼保連携型
認定こども園

園のお知らせ

2020年6月の献立表

掲載日:2020年6月1日給食だより

日付 献立 "血・肉・骨"を
作る食品
"熱・力"の
元になる食品
"体調"を
整える食品
調味料 エネルギー
18日
木曜日
弁当箱
【おにぎり給食】 米(ゆかり・ごま塩) 470kcal
鮭の照り焼き 砂糖・酒・片栗粉 濃口醬油
ブロッコリーのおかか和え 鶏むね肉・かつお節 砂糖 ブロッコリー・もやし・人参・コーン 塩・かつおだし・淡口醬油
19日
金曜日
弁当箱
【おにぎり給食】 米(ゆかり・わかめ) 480kcal
ひとくち豚カツ 豚カツ
キャベツのナムル 鶏ささみ 胡麻・ごま油・砂糖 キャベツ・もやし・人参 淡口醬油・中華あじ
22日
月曜日
弁当箱
【おにぎり給食】 米(ごま塩・わかめ) 470kcal
鰆の西京焼き さわら・白味噌 酒・みりん 淡口醬油・塩
小松菜の和え物 油揚げ 砂糖 小松菜・もやし・人参 淡口醬油
23日
火曜日
弁当箱
【おにぎり給食】 米(青菜・ゆかり) 480kcal
揚げ春巻き 春巻き
中華和え 焼き豚 胡麻・ごま油・砂糖・酢 キャベツ・もやし・人参 淡口醬油
24日
火曜日
弁当箱
【おにぎり給食】 米(わかめ・ごま塩) 460kcal
卵の千草焼き 卵・鶏ひき肉 砂糖 玉葱・人参・ピーマン・しめじ 淡口醬油
ウインナーとエリンギのソテー ウインナー エリンギ
25日
木曜日
弁当箱
【パン給食】 コッペパン 480kcal
豆腐ハンバーグ 豆腐・豚ひき肉 パン粉・小麦粉・砂糖・酒 玉葱・人参・いんげん・ひじき・トマトケチャップ 濃口醤油・コンソメ
蒸し野菜のサラダ じゃが芋 ブロッコリー・カリフラワー・人参 塩・酢
牛乳 牛乳 ...180ml (りす組は125ml)
26日
金曜日
弁当箱
【おにぎり給食】 米(ゆかり・ごま塩) 490kcal
鶏のからあげ 鶏もも肉 小麦粉・片栗粉・油・酒 生姜 淡口醬油
プロテインサラダ 大豆水煮・鶏ささみ 酒・胡麻ドレッシング キャベツ・人参・ブロッコリー・コーン・スナップエンドウ 淡口醬油・塩
29日
月曜日
弁当箱
【パン給食】 コッペパン 480kcal
ミートボール ミートボール
マカロニサラダ 卵・ハム マカロニ・マヨネーズ ブロッコリー・じゃが芋・人参
牛乳 牛乳 ...180ml (りす組は125ml)
30日
火曜日
弁当箱
【おにぎり給食】 米(青菜・ごま塩) 490kcal
鯵フライ あじ・卵 小麦粉・パン粉・酒 生姜
キャベツの胡麻酢和え ちくわ 胡麻・砂糖 キャベツ・人参・コーン 淡口醬油・酢

食べることが楽しみになる幼児の育成を目指して

「食育基本法」が制定されて以来、幼児期の「食育」を推進することが望まれています。幼稚園では、畑を活用して、一年を通して四季を感じ、旬の食物を味わうことができます。
日々の保育や給食と連動した「食育」を実施しています。

給食の食材や味付けについて

給食で使用している食材は、産地の確認を行い、厳選したものを使用しています。産地も、出来る限り、兵庫県で採れたものを使用しています。また、幼稚園で栽培し、収穫した食材が給食で提供される日もありますので、保護者の皆様も楽しみにしてください。和風だしは鰹と昆布からとった一番だしを使用するなど、子ども達の味覚の発達に合わせたやさしい味付けとなっています。

給食室からのお知らせ

本年度の給食は18日・木曜日より開始します。新型コロナウイルス感染症予防に配慮し、配膳を簡易化するため、当面の間、給食をおにぎり給食又はパン給食とします。6月中は18日から毎日、以下の持ち物を必ず持たせてください。

持ち物:空のお弁当箱、お箸セット(箸、スプーン、フォーク)、ランチョンマット、タオル、マスク、水筒、黄スモック

給食時は、保護者や子ども達による当番は行わず、教員が配膳を行います。空間確保のため、人数の多いクラスは、保育室と遊戯室に分かれて給食を食べ、向かい合わせにならないように座るなど感染防止対策を図ります。 また、食材の納品の都合により、献立内容が変更になる場合があります。ご了承ください。

体調管理について

  • 食物アレルギー等について個人的に相談に応じます。早めに園までご連絡ください。
  • 暑い日が続きますの、水筒は毎日持たせてください。

食中毒に注意 ! 手洗いはかかさずに

じめじめとした梅雨が続き、気温の高いこの時期は、細菌の繁殖に適した条件が揃い、食中毒が増える時期です。食中毒予防の基本は「(細菌を)つけない(手洗い)、増やさない(冷蔵・冷凍保存)、やっつける(加熱殺菌)」です。
この3原則を守って食中毒を予防しましょう。

「食育」は子育てそのものです

子ども達の「食べようとする力」は、生まれた時から始まります。赤ちゃんは誰に教えられた訳でもないのに母乳に吸いつき、生きようとする意志を表します。幼児期に生活リズムをもつことで、「お腹がすく」という感覚が どのようなものか分かってきます。人との関わりを多くすることや身近な人と一緒に食事をすることで、楽しさを感じることができます。さらに、食事の時、箸を並べたり、料理を運んだりして食べることに関わっていくことは、 子どもの食べようとする気持ちを高めます。このような関わりが、子どもの発達段階に応じた食への認識を育て、子ども達の安定した心を育てていきます。幼稚園でも様々な活動を行いますが、普段のご家庭での生活の中でも、 豊かな食への体験を積み重ねていくことを心がけてください。

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要となります。お持ちでない方はAdobeよりAdobe Readerをダウンロードしインストールしてご利用ください。
掲載されている内容、お問合せ先、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また掲載されている計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。